甘いさよなら。
今年は例年になく白桃を食った。
もともとは頂きものを口にしてから。
「あ〜、生のフルーツってやっぱりうまいな〜」と改めて感じて。
それからというもの、地場産の出物を見つけては買い、冷やし、ペティナイフで切り分け、少し眺め、色が変わらないうちに食いを繰り返し。
なんだかんだ言って30個近くは腹に入れたはず。
後生大事に取っておいた最後の1つ。
傷んじゃったら元も子もないから、ありがたく。
舌から喉を通る時に聴こえたような。
「さよなら、またね〜」
甘い香りだけをほんのりと残して。
やってくれるな。
ごちそうさん。 続きを読む
もともとは頂きものを口にしてから。
「あ〜、生のフルーツってやっぱりうまいな〜」と改めて感じて。
それからというもの、地場産の出物を見つけては買い、冷やし、ペティナイフで切り分け、少し眺め、色が変わらないうちに食いを繰り返し。
なんだかんだ言って30個近くは腹に入れたはず。
後生大事に取っておいた最後の1つ。
傷んじゃったら元も子もないから、ありがたく。
舌から喉を通る時に聴こえたような。
「さよなら、またね〜」
甘い香りだけをほんのりと残して。
やってくれるな。
ごちそうさん。 続きを読む
2017年09月23日 Posted by Ryu at 13:31 │Comments(0)
だからうるせぇ!!!!!!
また保護サイレンで起こしやがって。
もはや目覚ましだな。
おいデブ!!
お前ミサイルをラジコンかなんかと勘違いしてねぇか⁉︎
言いてぇ事あんならテメェが大砲ん中入ってこっちまで飛んで来い!
…また睡眠障害になるなコレ。。。
結構ツライんだよな。。
もはや目覚ましだな。
おいデブ!!
お前ミサイルをラジコンかなんかと勘違いしてねぇか⁉︎
言いてぇ事あんならテメェが大砲ん中入ってこっちまで飛んで来い!
…また睡眠障害になるなコレ。。。
結構ツライんだよな。。
2017年09月15日 Posted by Ryu at 07:20 │Comments(0)
VALON-1
月が変わったらめっきり秋らしくなったな〜、雲も高くなって。
日暮れも少しずつ早くなってきて、何より風の質と匂いが変わった。
季節が深くなってきたから、という訳じゃないんだろうけど。
ここ数日、自然と繰り返し聴いている曲の1つがコレ。
salyu「VALON-1」。
元々は「VALON」というタイトルで、RIP SLYMEのILMARIと2004年に発表した作品。
それを単独で歌ったバージョン、という訳で「-1」が付いている。
初めてsalyuを知ったのは、Mr.Childrenの桜井和寿がBankBand名義で「to U」という名作を発表した時。2006年頃か。
筑紫哲也さんが存命だった当時の「NEWS23」で生演奏している姿を観てファンになった。
彼女の作品で紹介したい曲はいくつもあるけど、今の気分ではコレ。
美しく切ない透明感、という例えでは足りない。
世界観。軸にあるふとましい強さ。
突き抜ける高音もさることながら、最も魅力的なのは低音の時に時折出る掠れ声。
PVの内容も良かった。
「話すのをやめて見つめ合えばいいの」
「一緒に探してあげる」
ちょっと天気が悪い、雨が降りそうで降らない、生っ風が時折強く吹くような時。
あるいは、気分をスーッと真っ直ぐ、深く落ち着かせながらイメージを高めたい時。
聴きたくなるんだよな〜。
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日暮れも少しずつ早くなってきて、何より風の質と匂いが変わった。
季節が深くなってきたから、という訳じゃないんだろうけど。
ここ数日、自然と繰り返し聴いている曲の1つがコレ。
salyu「VALON-1」。
元々は「VALON」というタイトルで、RIP SLYMEのILMARIと2004年に発表した作品。
それを単独で歌ったバージョン、という訳で「-1」が付いている。
初めてsalyuを知ったのは、Mr.Childrenの桜井和寿がBankBand名義で「to U」という名作を発表した時。2006年頃か。
筑紫哲也さんが存命だった当時の「NEWS23」で生演奏している姿を観てファンになった。
彼女の作品で紹介したい曲はいくつもあるけど、今の気分ではコレ。
美しく切ない透明感、という例えでは足りない。
世界観。軸にあるふとましい強さ。
突き抜ける高音もさることながら、最も魅力的なのは低音の時に時折出る掠れ声。
PVの内容も良かった。
「話すのをやめて見つめ合えばいいの」
「一緒に探してあげる」
ちょっと天気が悪い、雨が降りそうで降らない、生っ風が時折強く吹くような時。
あるいは、気分をスーッと真っ直ぐ、深く落ち着かせながらイメージを高めたい時。
聴きたくなるんだよな〜。
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